年始に友達の家で軽く新年会をすることになったので、ちょっとした遊び道具として買った。
簡単に説明すると犯人カードを持っている人を当てるゲーム。
3人から8人まででプレイが出来て1回は10分から20分ぐらいの時間で楽しめる。
プレイ人数によって使用するカードの枚数が異なる。
カードは32枚11種類。
予備のカードが2枚付属している。
勝利条件
カード一覧
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第一発見者
このカードを持っている人が場に捨ててゲーム開始
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犯人
このカードは手札が1枚の時にしか捨てることができない。
このカードを持っている時に探偵に犯人と指名された場合は負け。
ただし、アリバイカードを持っているときは否認できる。 -
アリバイ
このカードを持っているときは犯人ではない。
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たくらみ
このカードを捨てた時から勝利条件が変更される。
犯人が勝った時に勝つ。
犯人が負けると負け。 -
探偵
手札が3枚以下の時にしか捨てることができない。
他のプレーヤーを指名して犯人だったら勝つ。
例外として、手札がこのカードと犯人カードしかない場合は手札が4枚以上でも捨てることができる(ただし犯人を指名することはできない) -
目撃者
他のプレーヤー1人の手札をすべて見ることができる。
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一般人
特別な効果はない。
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いぬ
他のプレーヤーを1人指名する。
指名されたプレーヤーは任意のカードを1枚捨て、このカードを手札に加える。
捨てられたカードが犯人カードだった場合はこのカードを出した人の1人勝ち -
情報交換
すべてのプレーヤーが左隣りのプレーヤーに手札から1枚カードを渡す。
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うわさ
すべてのプレーヤーが右隣のプレーヤーのカードを1枚引く。
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取引
他のプレーヤー1人とカードを1枚交換する。
ただし、捨てた時にどちらかの手札が0枚だった場合は交換しない。
多くの推理ゲームはゲーム開始から既に役割が固定されていますが、このゲームの面白いところは、カードの交換が発生するたびに犯人が変わる可能性があるところです。
アリバイカードがあれば犯人カード持っていても言い逃れできるなど、ゲームバランスもなかなかいいです。